|群馬県太田市|太田西ライオンズクラブ 333-D地区-第1R-第2Z

太田西ライオンズクラブ結成30周年

太田西ライオンズクラブ結成30周年に寄せて

ウェイン・マデン国際会長祝辞
ウェイン・マデン国際会長
ウェイン・マデン国際会長祝辞
ウェイン・マデン国際会長祝辞

鈴木正光 国際協会333-D地区ガバナー

 太田西ライオンズクラブ結成30周年を迎え、本日ここに盛大なる記念式典が開催されますこと、心よりお慶び申し上げます。

貴クラブは第1R2Zにおいて最大のクラブであり、日頃より献血事業、青少年教育事業、環境美化事業、高等支援学校への教材提供等、数々のアクティビティは目を見張るものがあります。

ライオンズクラブのモットーはWe Serve(我々は奉仕する)です。

奉仕こそ我々の生命であり、使命であります。

今、世界は経済の低迷と災害の多発、政治活動の混迷等で、大変混乱をしています。我々ライオンズマンはライオニズムの原点である人類愛、人道主義的発想を持って、「ライオンズの誓い我々は知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」を実践することを通して、地域社会の発展に寄与されたことを心より願っております。

太田西ライオンズクラブ歴代の会長を始め、会員の皆様のご努力に対して、改めて深甚なる敬意を表し、貴クラブのますますのご発展とメンバーの皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、お祝いのことばとさせていただきます。

 

ライオンズクラブ国際協会333-D地区

地区ガバナー L.鈴木 正光

 

大澤正明 群馬県知事

太田西ライオンズクラブの結成30周年を心からお慶び申し上げます。

 1983年の創立以来、地域における福祉の増進や青少年の健全育成、環境保全、国際交流活動など、幅広い分野にわたり多大な貢献をいただいております。小川会長をはじめ歴代の役員や会員の皆様の御努力に対して深く敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。

 さて、地域の課題や住民のニーズが多様化、複雑化する中で、ボランティアやNPOの皆さんの活動が県内におきましても多方面に広がっています。皆さんには、自らの利害を離れ、自分たちが大切に思うものや応援したいことのために熱心に活動していただいております。その活動は社会においてなくてはならないものとなっており、県としても大変心強く感じているところであります。先般の東日本大震災の被災地に対する支援活動におきましても、ライオンズクラブをはじめとしたボランティア団体の方々が様々な支援活動に一生懸命取り組んでいただき、被災地の復旧・復興に大きく貢献していただいております。県といたしましても、ライオンズクラブをはじめ熱心に活動しておられる団体の皆様と連携・協力することにより、県民参加の県政を推進し、群馬県がさらに大きくはばたけるよう取り組んで参りたいと考えております。皆様におかれましては、これまで培われた社会貢献活動の精神のもと、今後とも、明るく豊かな地域社会づくりのために一層の御尽力をいただきますようお願い申し上げます。結びに、太田西ライオンズクラブの今後益々の御活躍、御発展と皆様の御健勝を祈念してお祝いの言葉といたします。

 

群馬県知事 大澤 正明

 

清水聖義 太田市長

太田西ライオンズクラブ創立30周年、誠におめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。

 “We Serve”をモットーに30年間一貫して地域に密着した社会貢献を続けられ、東毛地区1番の会員数を誇るクラブへと大きく発展されましたことは誠に喜ばしいことと思います。また、その活動内容は金山清掃に代表される社会奉仕、青少年健全育成、国際奉仕等、実に幅広く展開されています。この輝かしい足跡の数々は歴代会長をはじめ関係皆様のご努力の賜であり、そのご尽力に対し深く感謝申し上げます。

本市におきましても、「参画と協働」の精神が市民にすっかり根付き、まちづくりに積極的にご参加いただいております。

 昨年の3.11以降、多くの市民が被災地のため、また本市に居住する避難者のためにボランティアとして被災者の目線で活動されました。そして今なお、継続されています。こうした活動こそが、貴クラブの和を尊重し、友愛・寛容・協調といった崇高な精神そのものであり、会員皆様の継続した活動の芽が市民の模範として立派に開花したものと言えましょう。「日本復興元年」の本年、30周年という節目を契機に、より一層地域社会を牽引していただければ幸いです。   

 結びに、貴クラブのますますの発展と会員皆様のご健勝をご祈念申し上げましてお祝いの言葉といたします。

 

太田市長 清水 聖義

 

太田西ライオンズクラブ会長 小川久雄

 我が太田西ライオンズクラブは1983428日、太田ライオンズクラブ様のスポンサーにより発足いたしました。以来、右も左も解らない中、皆様の暖かいご指導ご鞭撻を賜り、微力ではありますが地域社会に少しでも貢献できればとの思いで奉仕活動を行ってまいりました。そして、30年と言う節目の年を迎え、結成30周年記念大会を行うことが出来ました。心から感謝申し上げます。 

 記念大会当日には、大澤正明群馬県知事、清水聖義太田市長始め、御来賓の皆さま、鈴木正光ガバナー及び地区役員の皆さま、スポンサークラブであります太田ライオンズクラブさま始め、ブラザーズクラブの皆さま公私ともお忙しい中、ご臨席賜りまして、厚く御礼申し上げます。

  我がクラブの活動状況ですが、第一に県内でも一二を争う実績を残しております献血事業があります。次に、青少年育成の一環といたしまして、優良生徒の表彰や海外からの派遣生の受入、少年野球大会のスポンサーなどをさせて頂いています。また、社会福祉事業といたしまして、地域の清掃や高等養護支援学校への教材提供、災害発生時に於いては義援金活動などを行っております。そして、5周年10周年という周年行事に合わせまして、些少ではありますが街づくりにも協力させて頂いております。

  我がクラブのモットーは、和気あいあいとした「フレンドリーな関係」であります。入会歴、年齢など先輩後輩の垣根を作らない。すべて、同じ仲間です。このフレンドリーな考え方のもと、今日の太田西ライオンズクラブがあります。これは、チャーターメンバーを始め、歴代会長や諸先輩の努力により作り上げられた「宝」であります。この宝を壊さないように、また、「ウィ・サーブ」我々は奉仕をするというライオンズ精神を忘れることなく、行政ではなかなか手の届かない細かな気配りを目指して、これからも、しっかりと40年、50年と奉仕活動の歴史を刻んでまいります。

  皆様方のご健勝、ご発展を祈念し、我がクラブに対しましては、更なるご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

太田西ライオンズクラブ

第31代会長 小川 久雄

 


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